就活~次の就職

次の就職先が決まっていない状態で某メーカーを退職…

世の中が不景気真っ只中で周りの心配もよそに、若さもあってか ”どうにかなる” との

根拠のない自信だけはありました。

 

ですが職安に通いはじめて中途雇用の求人には経験が求められることを知り、自分に経験や

何かしらのスキルが足りないことを実感しました。

某メーカー勤務時代に会社の方針で販売士やワープロの検定資格は取得しておりましたが、

即戦力へのアピールとしては弱いものでした。

短大は英文科専攻でしたので、一般事務職への就職活動においてはただの経歴です。

 

職安に相談するなかで職業訓練の提案を頂き、簿記とパソコン会計の講座を受講すことになり、

半年間で簿記やパソコンの資格を取得しました。

職業訓練校を修了後にまた本格的に就職活動をはじめ、建設会社の臨時職員の仕事に

就きました。

当時私は23歳で正規雇用を希望していましたが、正規での求人が少なく競争率も高かったので、

雇用期間に限りがある臨時採用でも頑張って経験を積もうと思い働きはじめました。

 

勤めた会社は中堅のゼネコンで、全国に現場を持つ企業でした。

はじめは現場事務所のみの勤務でしたが、そのうち営業所へ事務の手伝いに行くようになり、

当時の所長と支店の部長の取り計らいで営業所採用の正社員になれました。

建設現場の大変さや厳しさも学べましたし、営業所の業務では多忙ながらも働く楽しさを

感じるようにもなりました。

 

そんな中、ある日突然の知らせに皆驚きました。

出勤して事務所で最初に出だ電話で、訃報を告げられました。

所長がくも膜下出血で倒れ、急逝されたのです。

前日まで普通に話をして、その日も一緒に仕事をするはずでした。

まだ50代初めで私の父と同じ年の方でしたので、大変ショックを受けました。

 

所長が亡くなったことで、会社に変化が起こりました。

建設会社の法令には詳しくないのですが、責任者である営業所長は一級建築士で実績が

ある者が担うとの決まりがあり、適任者は皆それぞれ現場を抱えており、こちらの営業所へ

赴任するのは難しいとのことでした。

そこで営業所を閉鎖して、各現場は支店管轄となることに。

それに伴い本社採用の男性社員は転勤に、営業所採用の私は会社都合の解雇になりました。

25歳の時でした。

 

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2017-09-13 | Posted in ◆ブログNo Comments » 

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